国立新潟大学歯学部卒業後
国立東京医科歯科大学高齢者歯科学専攻
国立東京医科歯科大学病院、義歯外来、高齢者歯科外来で診療。

その後勤務医として都内の歯科医院勤務　
出産後も子育てをしながら、訪問歯科診療に従事。
23区内から千葉県の外房のほうまで往診を行う。
認知症や寝たきりの方の治療や口腔ケアを個人宅、施設で行う。
義歯治療は、大学病院レベルの作成手順、材料をすべての患者さんに提供している屈指の実力派。
往診で、ものすごく指名が多いドクター。

穏やかな空気感でいながら、日本屈指の大学病院と実際の臨床の現場で学んだ
本格的な義歯治療、高齢者治療の力を備えたドクター。
摂食嚥下（飲み込み）にも積極的にとりくんでいる。

経歴

東京医科歯科大学歯学部歯学科　卒業
東京医科歯科大学医歯学総合大学院　卒業
東京医科歯科大学歯学部附属病院インプラント科　勤務
岩手医科大学歯学部補綴・インプラント学講座 助教
岩手医科大学歯学部附属病院 口腔インプラント外来医局長
ハーバード大学歯学部インプラント学科　Research Fellow / ITI Scholar
現　神奈川歯科大学 歯学部顎咬合機能回復補綴医学講座 助教

資格

インプラント・口腔再生医学分野 歯学博士

東京医科歯科大学のインプラント科からハーバード大学に留学経験がある、
本格派の次世代のインプラント界を担うインプラント専門医。数多くの最新の研究結果や論文に
触れているため、確実な情報源として院長は信頼しきっている。今最も信頼されている
インプラントメーカーのStraumanで歯科医師を対象に講師も務めている。

院長とは大学のサッカー部時代の後輩。院長はこんに立派になるとは思っていなかったらしい。
彼のおかげで、インプラント、再生用法に関する情報源はものすごく助かっている。院長自体、
インプラントはかなりの高水準にあるが、手に負えないレベルの難症例は、彼に頼っている。
訪問歯科領域では、寝たきりの患者さんのインプラントのその後の状態を調べている。
クルミ歯科もまたその情報提供を行っている。

日本矯正学会
東京矯正学会
日本TWEED研究会
日本ウェルネス歯科衛生士専門学校講師（非常勤）
TWEED　FOUNDATION　COURSE In America　受講

矯正専門医でありながら、小児の装置を使った矯正にも理解を示し、結果を残してきた矯正専門医。
当然、ブラケットとワイヤーを使った矯正を専門としているが、加えて小児を対象とした、
装置を使った矯正の理解も深い。
安易な「床矯正」ではなく、床装置を使った、子供の成長を考慮した『誘導型の矯正治療』
を分析をもとに行い、それに関する歯科医師対象のセミナー講師の経験もある。
他にも衛生士学校で講師も務めている。
床装置を使った治療を行う、一般歯科医からの信頼も厚く、他の地域の歯科医師からも
症例相談を院長と共に受けてきた。
院長とは以前からパートナーとして治療を行い、肩書よりも臨床の現場で結果を残してきたドクター。
疲れてくるとすぐに一人でタイか沖縄へいってしまう。