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提携駐車場閉鎖に伴う暫間的対応について

いつもクルミ歯科にご来院いただきありがとうございます。

突然ですが、令和2年1月になってから、現在の提携コインパーキングの閉鎖が突如通達されました。

閉鎖日は令和2年1月29日です。

通達後、急遽、常時使える駐車場を1台確保いたしました。

また、少し距離がありますが、¨タイムズ¨の駐車場も、利用時間に応じてパーキングチケットを準備いたします。

現在の駐車場に関する対応は暫間的なものと考えております。

 

常時使える駐車場は1台のみしか確保できませんでした。

また¨タイムズ¨のパーキングも数に限りがございます。少し距離もあります。

●車以外の交通手段がある患者様は他の交通手段を利用いただけると助かります。

●ご予約の患者様のご利用を優先とさせていただきます。

●お車での来院の場合、予約時にその旨をお伝えください。(なるべく同じ時間帯に駐車場の利用が重複しないようにアポイントを調整いたします)

●空きがなかった場合、¨タイムズ¨(コインパーキング)をご利用ください。

●近隣で利用可能な¨タイムズ¨の場所を別に示します。

●診療のご予約が入っている患者様で、近隣の¨タイムズ¨駐車場をご利用いただいた場合、駐車券をお持ちください。利用時間に応じてパーキングチケットをお渡しします。

●当院がパーキングチケットをお渡しする目安はお会計終了後15分ほどです。。

●2020年3月末日まではこの対応で考えておりますが、延長する場合、また早期に駐車場の問題が解決した場合も改めて、ホームページ、院内にてお知らせいたします。

ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします      医)胡桃 クルミ歯科

 

 

 

 

専用駐車場は入って左、手前から3台目です!

ホテルリブマックスさんの隣の平場です!

民家に隣接した敷地です!

現在の提携駐車場 閉鎖のお知らせ

 

現在、皆様にご利用いただいている

NPC24H府中第1パーキング

が2020年1月を持ちまして、閉鎖になるとの通達がありました。

 

これを受けまして現在、早急に代替となるパーキングを探しております。

提携先が見つかり次第改めて、ご報告させていただきます。

 

万が一、一月中に提携先が見つからなかった場合、提携先が見つかるまで、

ご迷惑をおかけいたしますが、しばらく他の交通手段でお越しいただきますようご協力お願いいたします。

 

/ 診療日について

年末年始の診療日について

 

 

12月29日(日) ~ 1月5日(日)休診

 

 

年末年始の休診日につきましては、上記のとおりとなっております。

年内は12/28(土)まで通常診療

年始は1/6(月)より通常診療

とさせていただきます。

 

 

当院ご利用の患者さまには、大変ご迷惑をおかけいたします。

ご了承の程、よろしくお願いいたします。

/ 診療日について

台風接近 10月12日(土)の診療について

10月12日(土)の診療について

 

患者様とスタッフの安全を考慮し、診療時間の短縮もしくは休診を検討しております。

 

現在すでにご予約いただいている患者様には、こちらからお電話させていただいております。

また、ご連絡がつかない患者様に関しては、本日、もしくは当日改めてご連絡させていただきます。

 

休診と判断した場合、ご予約が入っている患者様には、当日改めてご連絡させていただきます。

 

ご迷惑をおかけいたします。

何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

¨被せ物¨はどれだけ持ちますか?を少し踏み込んで考える⑤ー被せ物ー

 

 

  • 被せ物

 

ここでようやく被せ物の話です。ここを議論するには前述の部分がクリアされている必要があります。

 

全部被せるタイプ

→クラウン

 

部分的に詰めるタイプ

→インレー

 

といいます。

名称はさておき

 

これらをまとめてのお話をします。

 

 

再治療になるときはどんなときかというと、

 

 

  • 被せ物自体の破損
  • 適合不良による不具合(二次的な虫歯、歯茎の炎症)

このどちらかが、ほとんどです。

 

それでは個別に見ていきましょう。

 

 

 

  • 被せ物自体の破損

 

 

金属であればほとんどこの問題は生じません。

金属以外の材料ではどれも起こりうる問題です。

 

 

  • ちゃんと厚みが確保できるか
  • 食いしばりやはぎしりが強くないか

ほぼこの2点です。

 

 

厚みに関しては

  • 神経が生きている歯であれば神経までの距離。
  • 歯そのものの高さ。
  • 噛む相手の歯の状態。

の影響をうけます。

 

 

神経が生きている歯は削りすぎると神経が露出するため、神経の処置をしなくてはならなくなります。そのため確保できる厚みに制約がでます。

 

 

また、噛む力が強い人(骨格的な要因が大きいのですが)そういった方は歯の高さがもともとあまりない傾向があります。そうするとやはり削り込むことができません。

 

 

また、歯が抜けて放置、もしくは大きな虫歯を放置して、噛む相手の歯が移動していると、厚みの確保が難しく、噛む相手側の処置が先に必要になる場合があります。

 

 

くいしばり、歯ぎしりに関しては、様々な方法が言われていますが、現在のメインな考えとしては、それ自体をなくすことは困難というか、ほぼ不可能なため、力がかかる前提で、それを受け止めるものを夜間に使用するという考えです。

マウスピースやナイトガードといわれるものです。

 

 

現在は白いものも強度が出てきているので、たいていのケースではどうにかなりますが、どうしようもないケース、もしくは入れてみないと何とも言えないケースもあります。

その点では金属に軍配があがります。

 

 

どうにかなるということを突き詰めると、ぎりぎりまで厚みを確保して、噛む相手の歯を調整して、さらに夜寝るときはマウスピースを入れてもらうという感じです。

ちなみに「厚み厚み」と話をしましたが、実は1ミリとか多くて2ミリとかそういったレベルの話です。それでも確保が難しいケースが存在するのです。

 

 

 

  • 適合不良による不具合(二次的な虫歯、歯茎の炎症)

 

 

適合がよくないと、間に汚れ(細菌)が残り、虫歯や歯茎の炎症のリスクが高くなります。

もちろん材質による差異もありますが、私の個人的な感覚では、自由診療でしっかりした被せ物を入れる先生は、保険診療でも細かいところが気になってしまい、結果保険でも精度が高いものが入っています。

 

もちろん、そういった先生方が自由診療で十分な時間をとり、材料も精度が高いものを使い、技工士さんも時間をかけてしっかり作ることができればより精度が上がると思います。

 

逆にどんなにいい材料を使っても、基本的な部分で精度が低ければ、ちゃんと作った保険のものより精度が落ちます。

 

 

ここまでは、ドクター側の問題ですが、皆さんも協力できることがあります。

 

汚れがたくさん残っていて、歯茎の炎症が強いと、型どりの時に出血のコントロールが難しく、鮮明な型どりができません。

なので、普段からしっかりお口の中をお手入れして、おくと、被せ物や詰め物もきれいなものがはいります(笑)

 

 

 

by 東京都府中市の歯医者 京王線府中駅徒歩5分 クルミ歯科